【考えとか】自分のやりたいと思ったことを自分でどうやってクリアするか、考えてた話
ゲームを作りたい。
けれど、短期間で作ってアプリにしてリリース。
それって自分の作りたい、本当に目指していたものなのか?
とおもって手が止まってしまった。
自分の中に今ある考えとか、どうしていこうか?とか
そういう自分用のまとめみたいなものをつらつらと書いていきます。
まずやって思ったのはゲームって果てしない。
だってどこまでも作り込めるんだもの。
こんな自由なんだなと感じた。
自分はそういう部分を横目に、ただ挑戦せずできることだけをやって
リリースしようとしてました。
だってそのほうが楽だったし、出せるって思えた。
でも、それってホントに作りたいのか?と感じ始めた
フリー素材を使って、自分の納得のいかないものを
もっと面白いアイデアがあるのに妥協して、リリース?
そういう部分で気がついたことを自分用に上げていきます。
- 自分の作りたいものに正直になるべきだと感じた
何を作りたいのか、それを自分で考えた。
それって自分の興味っていうソースがあって
そこからゲーム作りの問題解決や新しいアイデアが生まれるんじゃないかな。
例えば、カジュアルゲームが流行ってて
自分はカジュアルゲームを遊んだことがなく、あまり興味をもってなかったら続かない
新しいアイデアやゲームを作りにくいし、既存のゲームの改善が難しい。
だって知らないことが多くて興味なくて、違うゲームを作りたいんだもの。
で、自分が今直面しているのはこっち。
それは、これくらいだったら作れるかもしれない、という妥協。
とてつもなく大きな妥協をして、それで作品を動かせていない。
かといって、いきなりメチャクチャ壮大なもの(MMOやFPSつくりたいとか)
それは厳しいし時間かかるかもしれないが
難しいしキツイだけどできなくはないよね?っていうことをやってみる
それが自分に足りないと思った。
なんでゲームを作りたいと思ったのか?
それは作りたいゲームがあるはずだから。
それがたとえ、ふんわりしたイメージだけど心のどっかにあるから
そう思ったのかと思います。
- 納得いくまでこだわったほうがいい
ここでいう納得とは、勉強したほうがやっぱいいってこと。
それは、作るうえで。
とくに知らない、やったことがないことに挑戦するときっていうのは
知らないことを知って行かないといけない、わけです。
より良いものにしていくならば、どういう作りにするのか
組み立てていくべきだと思った。そういうこと。
今本当に作りたいゲームを作るために必要な勉強はする。
けど、それ以外の勉強は知ってる、なんとなくわかるで
いいのかなぁと考えたりしてる。
(ここは変わるかもしれないけど、ゲームを作るうえで必要ないなら急ぎではないと思う気はする。)
- 今の自分には、遊び心が足りない
余裕と言うやつですね。
時間にあせりすぎて、余裕のあるゲームや面白い仕組みを考えられてない。
(既存のゲームの模倣やミニゲーム入れたりシステム追加したり、とか)
- 勉強しようか?作ろうか?
今からでも作ったほうがいい。
それはわからないことが出てきたら調べるくらいでいいと思った。
なぜならば、そこから知っていけるんじゃないのかなぁと
興味がある部分で苦労したほうがいいんじゃないかと
やる気も出るだろうし。そう思います。
- さいごに失敗はまったく悪いことじゃないよ
誰しも道があったら迷うもんです。
それで、こんなゲーム作った。失敗した。
そんなのことを気にしなくてもいいかも、と思います。
一番怖いのって否定されてやる気持ってかれたり、できたことができなくなったり。
それは嫌ですよね。
もし作れたら、途中だったとしても、手を動かした時。
できなかったことができるようになった。
メチャクチャわかりやすい言葉で言えば、成長です。
そう!ゲームを作った自分は成長した!
それは何もしない人や、何もできなかったころに比べたら凄まじい成長だと思います。
そう考えたら、少しいい方向に進めると思って、
1年くらいかけて何か作ろうと今日も模索してます。
↓僕が成長した失敗作たち。